
たった四千部しか刷られない純文学を、携帯やネットに背を向けて読む高校生の少女がいる。家族に買い物を頼まれて『豚小屋の豚』に栞をはさむということは「続きを読もう、面白い」と思ってるわけです。だから踏切の響は山本を天才作家として憐れんでいるのではなく、彼の読者として怒り狂っているわけ
— CDB (@C4Dbeginner) September 21, 2018
この時代になんで響が携帯を持っていないのかというと、文学に溺れているから承認を必要としないんですよね。社会がネットやSNSの波に呑まれて付和雷同していく時代に、高校生の少女が一人だけ誰も読まなくなった純文学を読み続けている。そして作家たちに彼らが捨てた『文学』をつきつけにやってくる
— CDB (@C4Dbeginner) September 21, 2018
原作の鮎喰響って、もっといかにも偏差値が高くて優秀そうなんですよね。キャラクターとして少女の形はしているものの、思春期の少年のエリート意識、知的な特権意識を投影しやすい「無双キャラ」なんだけど、平手友梨奈の響は無双でも超人でもない。そこに実写的なリアリティを構築できてると思う。
— CDB (@C4Dbeginner) September 21, 2018
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